-他の科学館とは、チョット違う-
科学と・宇宙と・人と・驚きと<出会う>、サイエンスミュージアム。
出会いから<ふれる・つくる・つながる>へ。
子どもから大人まで、体験・体感しながら科学や宇宙の世界に飛びこもう!
当科学館は、1984年4月の開館以来、現代の高度な文化生活を支える科学技術について、市民、とくに次代を担う青少年の認識を深め、豊かな創造性を養うことを目的として事業を展開しています。
開館35周年を迎えた当館ですが、その間には阪神淡路大震災や東日本大震災の発生とその影響を含めて、社会状況の大きな変化や科学に対する認識、価値観の多様化が進みました。そうした状況のなかで、当館では「これからの科学館」に求められるものはなにか、また、科学館が「これからの社会」に寄与できることはなにかを真摯に受けとめ、考えて、実践してまいります。 当館のテーマは、本館の「人間をとおして理解する科学技術」と新館の「人間のために役立つ科学技術」の二つから成っています。これからもこの二つのテーマと「ふれる・つくる・つながる」という基本理念を根幹に、『子どももおとなも気軽に科学に触れ、より身近に科学を感じることができる施設』であるように事業展開を図っていきます。
なお、当館では2006年4月から指定管理者制度、そして2014年4月からはネーミングライツ制度が導入されました。2014年度からはSFG神戸(*)が指定管理者として館の運営管理にあたり、バンドー化学株式会社がネーミングライツパートナーとして当館に「バンドー神戸青少年科学館」の愛称を付与しました。 新しい愛称とともに、より魅力ある施設として、市民のみなさまに一層親しんでいただけるよう取り組んでまいります。
*バンドー神戸青少年科学館は神戸市立青少年科学館の愛称。
*SFG神戸:株式会社コングレ、公益財団法人科学技術広報財団、株式会社NTTファシリティーズによる共同事業体。
青少年科学館のスタッフだから知っている
みなさんに知ってほしいおすすめポイントをご紹介!
本日のプラネタリウム
本日のイベント