バンドー神戸青少年科学館(神戸市立青少年科学館)は、夏の特別展「デジタルスポーツミュージアム~遊べるだけじゃない!科学の「め」でスポーツを見てみよう~」を開催します。
この特別展では、デジタル機器を使ってゲーム感覚で、スポーツの基礎である、走る、跳ぶ等の運動や、対デジタルでの格闘を実際に楽しんでいただきます。この夏はデジタル機器を使って存分にスポーツに挑戦してみましょう。
そして、科学の「め」でスポーツを見てみると、動物も同じようにスポーツをしているように見えることがあります。何故動物がそのような動きをするのでしょうか?生活環境や習性に関係しているのかもしれません。そういった動物の行動についても紹介します。
◆実施概要
開催期間 令和4年7月22日(金)~令和4年8月30日(火)計40日間
時 間 午前10時~午後4時30分(最終入場 午後4時)
場 所 バンドー神戸青少年科学館(神戸市中央区港島中町7-7-6)
新館4階 特別展示室
入 場 料 無料 別途、展示室入館料(大人600円、小中高校生300円)が必要
主 催 バンドー神戸青少年科学館
協 力 デジタルトイボックス株式会社
画像・映像提供 デジタルトイボックス株式会社
◆展示内容とみどころ
○「格闘技」
ヒトや動物の格闘技とはどんなものなのかについて解説します。
動物にもルールのもと戦う種類もいますので、そんな動物との比較を予定しています。

スーパートントン相撲
○「走る」
ヒトと動物の「走る」を比べます。速さや、何故速いのかについて解説します。
また、住む環境によって速い理由が異なるので、環境に合わせた動物の体についても解説します。

スーパーハードル走
○「とぶ」
「とぶ」にもジャンプや反復横跳び等、様々なとび方がありますが、ヒトや動物の「とぶ」それぞれの似た形のとび方のものに注目し、解説します。