コロナ禍で社会教育施設の活動が制限される中、青少年科学館ではテクノロジーを使った新しい科学館のスタイルを提案します。
科学館ではインタラクティブな展示体験や、スタッフと来館者のコミュニケーションが科学の学びにおいて重要ですが、コロナ禍の中ではその活動は制限されます。
そこで科学館ではiPresence合同会社と協働でテレポーテーションロボットのテクノロジーを使いソーシャルディスタンスを保ったまま、より効果的な科学館の活動を実験※します。またテクノロジーが社会課題を解決していくという体験も子ども達に提供します。
※実験都市KOBEの取り組みとして実施します。
◆開催日時◆
令和2年7月27日(月) ① 10:30-11:30 ② 14:00-15:00
令和2年8月5日(水) ① 10:30-11:30 ② 14:00-15:00
◆場所◆
バンドー神戸青少年科学館 各展示室
◆内容◆
テレポーテーションロボットを使って展示室ツアーを体験する
1.科学館の展示室ツアーを体験(40分)
2.テレポーテーションロボットの活躍する未来を考えよう(20分)
◆対象◆
小学4年生以上のお子様1名と保護者1名
◆定員◆
各回4組
◆参加費◆
無料(別途、展示室入館料が必要)
◆申込方法◆
インターネットでの事前申込制 ※応募多数の場合は抽選になります。
科学館WEBサイトより応募方法詳細をご確認の上、お申込みください。
7月27日(月)の回
https://www.kobe-kagakukan.jp/event/article/400
8月 5日(水)の回
https://www.kobe-kagakukan.jp/event/article/414
申込締切:
7月27日(月) 実施分は7月20日(月)
8月 5日(水) 実施分は7月29日(水)
◆共催
iPresence合同会社
https://ipresence.jp/